Quantcast
Channel: スポーツナビ+ タグ:中大陸上部
Viewing all articles
Browse latest Browse all 6

陸上競技部・第48回千葉国際クロスカントリー

$
0
0
2月10日 千葉・昭和の森三宅、一般男子4kmで優勝! 国内外のトップランナーが多数参加する千葉国際クロスカントリー。今大会は3月にポーランドで行われる世界クロスカントリー選手権の代表選考会も兼ねている。中大からは一般男子12㎞に2人、一般男子4㎞に3人、合計5人の選手が走り全員が20位以内に入る結果を残した。 一般男子12㎞では、主力選手二人が出場。須河宏紀(経3)は「タイムは意識せず、順位を意識し時計を外して前に前にという気持ちで走った」と言い、前半からハイペースで先頭を追った。しかし3キロくらいからきつくなり前との差を広げてしまう。結果的には全体で16番目も学生では4番目と健闘した。 クロスカントリーは高校以来という新庄翔太(法2)は後半粘りのある走りをみせ、今まで課題としていた後半を乗り越えたレースとなった。試合後「今の状態の中ではいい走りだったかなと。それでももっと前を走った選手はいたから、さらに高いレベルで走っていかないといけない」と語った。 一般男子4㎞では、昨年の個人選手権1500mにおいて優勝した三宅一輝(法1)が終始トップを譲らない堂々の走りで優勝。自身個人選手権以来のレースで「自分でも本当にびっくり。実業団の力のある人が相手なので、後半どれだけ伸びてくるかわからなかったから必死に逃げた」と振り返った。 大家良介(商2)は、前半から飛ばしていったがラスト1キロでペースダウンしてしまう。12分切りを目標にしていたが、惜しくも届かなかった。 昨年の関カレ以来のレースという上野裕史(経2)は中盤あたりで様子を見ながらのレース展開。途中腰がしびれペースを上げることができず入賞とはならなかった。 3月の初めには、10月の箱根駅伝予選会のコースでもある立川学生ハーフがあり、選手の一層の躍進に期待が懸かる。◆大会結果一般男子 12㎞⑯須河     36分42秒⑳新庄翔    36分45秒一般男子 4㎞①三宅       11分33秒⑫大家       12分10秒⑰上野       12分19秒

Viewing all articles
Browse latest Browse all 6

Latest Images

Trending Articles





Latest Images